トリア 脱毛器 は痛いが 何とかなる
男性はヒゲ脱毛に関心が出ると、脱毛効果を早く求めます。
年齢も関係あるかもしれません。
20代では、脱毛サロンやクリニックに通う余裕もあるのでは無いでしょうか？
10代では脱毛したくても、脱毛サロンやクリニックに通うのに親の同意書が必要で、脱毛費用についても自力で解決できる人は少ないと思います。
20代になると、仕事を始めたりアルバイトなどで、費用的な心配は減ります。友人との遊びで外出の機会も増えますので、アルバイトの前にとか、遊びに行く前になど、時間的に余裕があり脱毛サロン・クリニックに通う時間も作りやすいように思います。
30代になってくると、大切な仕事もあり、新たな家族が出来ている場合もあり、時間的にも費用的にもそれほど余裕ができなくなってしまいます。
40代・50代と費用的に余裕は出来てきたとしても、今度は時間の余裕がとれなくなったりします。
20代も後半からは、自分の時間がより大切になってきますので、
脱毛に関心があるのであれば、寝る前など自分の好きな時間に脱毛できる家庭用の脱毛器が便利です。
私の場合は興味が出てきたら、とことん調べたいので、
脱毛についてもかなり調べました。
それでたどり着いたのが、トリア 脱毛器です。
「医療レーザー」を応用した家庭用脱毛器は唯一トリアだけ
というのに、とても惹かれてしまいました。
で、実際に使ってみた感想を書いてみました。参考になればと思います。
最初に届いて、サイズ感はまぁ想定していた感じです。
カラーは、緑色（グリーン）が虫っぽかったので、赤（フューシャ）のほうにしました。（個人の意見です。）
握った感じは、まぁこんなもんかと。
特に重いわけでも軽いわけでもありません。
頭の方が重く作られているので、照射するときは楽です。
手の届きにくい部位に照射しようとすると厄介です。
一人暮らしだと少し大変でしょう。
我が家の場合は妻の背中などは私が照射しています。
（理解のあるパートナーが必要かもしれません）
ボタンは一つなのが簡潔で良いです。
最近、無駄にボタン操作が必要な機会が増えていますので、ややこしい操作が必要無いのは好印象です。
充電もわかりやすい。差すだけです。
充電の途中で本体で音がしだしたので、戸惑いました。
しばらくしたら、静かになって、また音が鳴ってを繰り返したので、初期不良？？？と思いましたが、
取扱説明書に書いてありました。冷却ファンの音のようでした。
気にならないところへ充電する場所を変えました。
注意点：レーザー脱毛器の充電はサイレントモード（冷却ファンの音がしない）で行うこともできますが、充電時間が長くなります。充電モードを変更するには、充電中に電源ボタンを押します。
パネルも見やすくて、照射レベルの調整もボタンを押していくだけ。
なにせ脱毛照射が初めてなので、腕にテスト照射してみました。
レベル1は、鉛筆で突いた感じで痛みとは違って軽いものでした。
レベル2は、その感覚が強くなります。痛みというまでは行きません。
レベル3は、痛みとして感じます。
レベル4は、仲間うちの罰ゲームの痛みとして感じます。
レベル5は、痛いです。
アイスパックで、しっかり冷やすと、
レベル3で、鉛筆で突いた感じになります
テスト照射は、なるほど痛みは確かにあると認識できました。
で、ヒゲ脱毛を。ちゃんと冷やしてレベル1から。
驚きました。顔は痛いです。冷やしてレベル1でも痛いです。
今まで感じた事ない衝撃になので、痛いというよりビックリです。
笑えるほど、照射するたびに、ビクつきます。
個人差はあるでしょうが、ヒゲ脱毛を考えているのであれば、心の準備をしてからかかってください。
耐えられないほどでは無いのですが、初めての感覚に戸惑いました。